DeNAマイケル・ピープルズ投手(29)がイースタン・リーグのロッテ戦に先発し、2回3安打3失点で降板した。隔離期間が終了し、今季初の先発マウンド。1回に福田秀に先制の適時打を浴び、2回には加藤の適時二塁打、高浜の犠飛で3点目を失った。

2番手には新外国人のケビン・シャッケルフォード投手(32)が、来日初登板のマウンドに上がった。150キロを超える速球を軸に、1安打無失点。メジャー通算31試合で登板するが、18年に右肘のトミー・ジョン手術を受け、ここ2年は実戦登板がなく、育成契約で入団した。

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