巨人原辰徳監督(62)、今日のひと言。

「昨日も粘り強くいっているし、今日も粘り強くいっているし、勝負は残念ながらというところはあるけどね。でも、こういう戦い方でいいと思いますね」

 

7点差からの大逆転はならなかった。先発今村信貴投手(27)は中日打線に2巡目からつかまり、4回2/3を4失点でKO。中継ぎ陣も勢いを止められず、6回までに7失点を喫した。打線は6回に打者9人の猛攻で4得点。7回にゼラス・ウィーラー内野手(34)の3号2ランで1点差に迫ったが、9回に登板したチアゴ・ビエイラ投手(28)が大島に2点適時三塁打を浴びてとどめを刺された。

中日に2連敗。前日も3点ビハインドを1点差まで迫っての惜敗だっただけに、原監督は「昨日も粘り強くいっているし、今日も粘り強くいっているし、勝負は残念ながらというところはあるけどね。まあでも、こういう戦い方でいいと思いますね」と振り返った。

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