今季初登板のソフトバンク先発二保旭投手が逆転を許した中盤の投球を悔やんだ。

「初回から先のことは考えず、どんどんストライクゾーンで勝負していきました」と3回まで1安打投球。初回に3点をプレゼントされたが、4回に1点を失うと、5回には浅村の2点二塁打などで3失点。「点の取られ方、走者の出し方が悪く、粘ることができなかった。調子は悪くなかっただけに、すごくもったいない投球になってしまった」。6回1/3、99球を投げ5失点(自責4)。ホロ苦い今季初マウンドとなった。