巨人高橋優貴投手が7回を5安打1失点の好投も、球団日本人では1936年秋の沢村栄治以来となる開幕6戦6勝を逃した。

3回2死満塁のピンチで鈴木誠を空振り三振に仕留めるなど粘りの投球。5回に投手床田の犠飛で同点とされたが、最少失点でとどめた。「(記録を)意識した中で、ある程度試合をつくれたのは今後の自信にして、次、勝ちきれるように準備できれば」と次戦を見据えた。

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