日本ハム渡辺諒内野手(26)が、新型コロナ関連の隔離からの戦列復帰後初安打を放った。

「2番二塁」で5月1日西武戦(札幌ドーム)以来の先発出場。3回1死の第2打席、先発二保の初球145キロのボールをとらえ右前に運んだ。

渡辺は新型コロナウイルス陽性者の濃厚接触者と判定され、隔離対象となり戦列を離れていた。15日からチームに合流。同日の6回、二塁守備から途中出場し戦列復帰していた。

日本ハムニュース一覧はこちら―>