ロッテは1回に1番荻野、2番マーティンが平井から連続本塁打。ロッテの初回先頭から2者連続本塁打は69年6月13日近鉄戦(1番山崎→2番石黒)以来52年ぶり6度目。この日は6-6の引き分けだったが、69年の試合も4-5と敗れ、勝利には結びつかなかった。また、西武の投手が初回先頭から2者連続で本塁打を打たれたのは、68年9月15日東京戦(1番八田→2番西田)の稲尾以来53年ぶり3度目。