東京6大学野球は30日、今季最終戦となる早慶2回戦が行われる。午後1時開始。
早大は29日の1回戦を逆転負け。今季の5位が確定した。昨秋王者としては悔しすぎるシーズンとなった。小宮山悟監督(55)は「終わってみたら1点差(2-3)。いい試合と見えてしまうのが情けない。力の差は歴然」と現実を受け止めた。2得点はセーフティースクイズと犠飛によるもの。今季は好機で1本が出ない。「一番いいので」と、今季初めて1回戦の先発をエース徳山壮磨投手(4年=大阪桐蔭)ではなく、西垣雅矢投手(4年=報徳学園)に託したが、その西垣は4回に3失点で逆転された。投打に歯がゆい試合だった。今季ラストゲームで、早稲田の意地を見たい。
慶大は昨秋2連敗した早大に逆転勝ち。既に優勝を決めているが、対抗戦の締めくくりとして、2連勝で終えるつもりだ。チーム内のタイトル争いにも注目したい。2回戦先発の増居翔太投手(3年=彦根東)は、ここまで防御率1・38。先週までリーグ1位だった森田晃介投手(4年=慶応)は、早大1回戦で数字を落とし、同1・57で2位に後退している。



