新型コロナウイルスを調べるPCR検査で陽性と判定されていた広島大盛穂外野手が、ウエスタン・リーグ中日戦(由宇)で実戦復帰を果たした。
「7番中堅」で先発。2回の第1打席で左前打を放つなどフル出場で3打数1安打1四球。守備では計4飛球を、持ち前の守備範囲の広さでカバーし捕球した。大盛は「体を動かせることが本当に幸せだと思った。まずは体力を戻して、2軍で結果を残して1軍に呼ばれるように頑張りたい」と力を込めた。
新型コロナウイルスを調べるPCR検査で陽性と判定されていた広島大盛穂外野手が、ウエスタン・リーグ中日戦(由宇)で実戦復帰を果たした。
「7番中堅」で先発。2回の第1打席で左前打を放つなどフル出場で3打数1安打1四球。守備では計4飛球を、持ち前の守備範囲の広さでカバーし捕球した。大盛は「体を動かせることが本当に幸せだと思った。まずは体力を戻して、2軍で結果を残して1軍に呼ばれるように頑張りたい」と力を込めた。
【日本ハム】伊藤大海「手が震えてる」WBCでもなかった緊張の中、大谷翔平以来の開幕投手白星
【阪神】岡田監督「なあ。流れ変わったな」勝敗のポイントとなったワンプレー、淡々と振り返る
【とっておきメモ】ソフトバンク山川穂高が移籍1号「もう12年」大学時代に出会った相棒とは
【ロッテ】藤岡裕大1番に「びっくりしたけど絶対初球は振る」と決め中前打、二塁守備では3併殺
【DeNA】森原康平が開幕戦の守護神を全う「それが監督コーチが考えた最善の策なので」