阪神盤石の中継ぎ陣が、先発をバックアップする。

金村投手コーチは、岩崎、スアレスの軸に藤浪、馬場、及川らを絡めた中継ぎについて「(藤浪)晋太郎が入ってくれたことで、ブルペン陣の疲労と負担がちょっと(軽減された)」と分析。「登板を偏らせないというか、疲労を考慮しながらやっていけたら」と、東京オリンピック(五輪)による中断前の残り21試合のやりくりに自信を示した。