ソフトバンク栗原陵矢捕手が自己最多に並ぶ17号の先制ソロを放った。初回2死からバーヘイゲンの152キロの直球を右翼テラス席へ。

「真っすぐを自分のスイングで捉えることが出来ました。いい形で先制することが出来て良かったです」。2戦ぶりの1発に打線も呼応。同点の2回に3点を挙げて主導権を握った。「大事な試合が続くので、チーム一丸となって頑張っていきます」と終盤戦に向けて気持ちを引き締めた。