DeNAは“流動的守護神”伊勢大夢投手(23)が打たれ、15度目の引き分けに終わった。

1点リードの9回、初めてセーブ機会に登板した2年目右腕は、2死二塁から代打大城に同点二塁打を浴びた。山崎が1日に2軍降格し、三嶋も巨人戦の防御率11・17と相性は最悪。三浦監督は「あの場面は伊勢が一番いいと思ったからマウンドに上げた。ひっくり返されなかったことはプラスに捉えて、生かしてもらえれば」と話した。今後の守護神については「流動的です」と強調した。

▽DeNA今永(7回を今季最多13奪三振で2失点)「中継ぎ陣のことを考えたら次のイニングまで投げられる球数にしたかったです。フルカウントにしてしまうことが多く無駄な球数が多くなってしまいました」

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