青学大が開幕3連敗のあとに3連勝、勝率を5割にした。
1点リードの4回、先頭の山田拓也二塁手(3年=東海大相模)が速球をとらえ右翼にソロ本塁打して、中大を引き離した。終わってみれば1点差の勝利。1回戦の6番から3番に抜てきされた3年生が価値ある1発を放った。
山田拓は「とにかく塁に出ようと。2ストライクに追い込まれたので、粘ろうと思った。打った瞬間、行ったと思いました」。169センチの小さな3番打者が、神宮初アーチを振り返った。
<東都大学野球:青学大2-1中大>◇第3週第2日◇4日◇神宮
青学大が開幕3連敗のあとに3連勝、勝率を5割にした。
1点リードの4回、先頭の山田拓也二塁手(3年=東海大相模)が速球をとらえ右翼にソロ本塁打して、中大を引き離した。終わってみれば1点差の勝利。1回戦の6番から3番に抜てきされた3年生が価値ある1発を放った。
山田拓は「とにかく塁に出ようと。2ストライクに追い込まれたので、粘ろうと思った。打った瞬間、行ったと思いました」。169センチの小さな3番打者が、神宮初アーチを振り返った。
【スライドショー】阪神佐藤輝明プロ初サヨナラ安打 チームを3連勝&5割復帰に導く
新発田農出身ヤクルト小林宏平2軍チーフアスレチックトレーナー「鳥肌立つくらい感慨深かった」
【日本ハム】伊藤大海、関西風うどんの験担ぎよりも本業への意識高め3勝目つかむ
「FAV」入会特典「しゃけまるネックピロー」に ベースランニングもしてきました/谷本安美
【虎になれ】体張る梅野隆太郎の“カベ”が光った 今季初のサヨナラ勝ちの裏で奮闘