阪神佐藤輝明内野手(22)の2カ月ぶりの本塁打となる24号3ランが決勝弾となり、チームを4連勝に導いた。

ヒーローインタビューは以下の通り

--先制かつ決勝の3ラン。走者を2人置いての打席

点数がほしい、先制したい場面だったので、走者をかえせるようにと心がけて、打ちました。

--カウント的には1ボール2ストライクと追い込まれてからの本塁打

相手の攻め方もわかってきているんで、そういうのも頭に入れながら、しっかり打つことができました。

--打球は右翼手鈴木誠が動かない豪快なアーチ

しっかりとらえることができたのでよかったです。

--本塁打は8月19日DeNA戦(東京ドーム)以来

すごく久しぶりだったので、すごい、気持ちよかったです

--打った感触も

打った瞬間、いったと思いました。

--同期入団の伊藤将の10勝をアシスト

勝ちをつけることができたので、そういう点でもよかったかなと思います。

--右翼の守りから見て、今日の伊藤将の投球は

いつも通りの安心できる投球で、すごく頼もしかったです。

--スタメン起用に応えた

本当に負けられない戦いが続いているんで、そういった中で、こういった活躍ができたので、とてもよかったです。

--26日の最終戦は甲子園で優勝の可能性も出てきた

僕たちは、僕たちの、ヤクルトの結果とかではなくて、自分たちの試合にしっかり集中して、あと1勝絶対したいと思います。頑張ります。