ソフトバンクはシーズン最終戦で、今季最多15得点で大勝。今季限りで退任する工藤公康監督(58)のラストゲームを飾った。試合後の工藤監督の一問一答は以下の通り。

-孫オーナーが駆けつけていた

工藤監督 お花をいただきました。恐縮しています。

-どんな話を

工藤監督 「お疲れさまでした」と言っていただきました。

-去就についてはまだ明言していない

工藤監督 それに関しては、日をあらためてさせていただければと思っています。今日は若い人たちが頑張ったし、千賀も10勝した。それを祝ってあげたいなと思います。

-千賀は6年連続2桁勝利

工藤監督 すごいと思いますよ。ぼくはやったことがないので、どれくらいすごいかわかりませんけど。ずっと2桁勝つというのは、プロ野球は最初は通用しても、慣れてきてボールを把握してきたら対応するのもプロだし、そういう中で勝ち続けることは難しいと思うので、立派な数字を残したなと思います。

-打線は今季最多安打と最多得点

工藤監督 みんながなんかはつらつとやっている姿というのは、なんかいいなと思いながら。打つべき球をしっかり打ったからこそこういう結果も出たのかなと思うので。今日のようなバッティングを、若い人たちはまた1軍のベンチに入って開幕からしっかり打てるようにね。そのためには努力と練習しかないと思うので、頑張ってほしいし。この世界は競争なので、そこに勝つためにも自分の能力を伸ばして、1年でも長くやってもらいたい。苦しいこともつらいこともあると思いますけど、それを乗り越えて、プロ野球選手として長くやって良かったなと思ってもらえるようにやってほしいなと思います。

-試合前には選手に何か話したか

工藤監督 別にしてないですよ。いつも通り。ぼくらは常にいつも通り。いつも通りの練習と、いつも通りのルーティンで、いつも通りの試合があり、今日が一番ヒットを打った日という、すばらしい結果を残してくれましたね。

-来年につながる試合

工藤監督 特にね、順位が決まった後のこの2試合というのは、来年につながる結果になったと思いますし、若い子たちがこれからどんどん伸びていくんだろうなという予感を出してくれたので、本当にいい2試合になったと思います。