2位が確定したロッテの主将、中村奨吾内野手(29)が球団を通じてコメントを発表した。

二塁手としてここまで全試合にスタメン出場。主に3番、10月10日以降は2番打者としてチームを支えてきた。

「残り試合が少ない中で優勝を意識して、何としても勝つという気持ちでここまでやってきただけに悔しいです。とれたゲーム、勝てたゲームがここまでの戦いであり、今日という試合で優勝はなくなってしまった。結果はしっかりと受け止めて、この悔しさをクライマックスシリーズへの力に変えていきたいと思います。クライマックスシリーズファーストステージ、マリンで試合があるのでしっかりと戦っていきたいです」