国学院大が2季連続3度目の優勝を飾り、同校史上初の春秋連覇を達成した。試合が終了すると、ベンチからチームメートが飛び出し、グラウンドに歓喜の輪ができた。
東都1部での連覇は、17年春から3連覇を達成した東洋大以来となる。
優勝に王手をかけて臨んだ最終戦。投打がかみあい、自分たちの手で優勝をつかみとった。先発は、今秋から先発ローテーションに入った右腕、坂口翔颯(かすが)投手(1年=報徳学園)が先発。走者を背負いながらも、粘り強い投球で5回0/3を被安打5の1失点。今秋は6試合に先発して5勝と、1年生ながら大車輪の活躍で優勝の立役者となった。
27日の中大戦で2安打に抑えられた打線も、意地を見せた。初回2死一、二塁で瀬戸成一郎外野手(4年=鳥取城北)が右中間を破る二塁打を放ち2点を先制した。
2回にも、2死二、三塁から西武に育成4位で指名を受けた川村啓真外野手(4年=日本文理)が2点二塁打を放って追加点を挙げ、序盤に点差を広げた。
7回に押しだしで1点を追加すると、投手陣は継投でリードを守りきった。



