ヤクルト2番手のアルバート・スアレス投手(32)が2回1/3を1安打無失点の好リリーフを見せた。

先発高梨が1点リードの5回2死二塁、オリックス福田に同点適時打を浴びた直後に登板。2死二塁のピンチも宗から空振り三振を奪って切り抜けた。

6回、7回も危なげなく無失点。オリックスのエース山本が1人で奮闘する中、高梨、スアレス2人でつなぎ、球界のエースとの投手戦を演出。8回からは3番手清水に託した。