ヤクルトの代打の切り札川端慎吾内野手(34)が、値千金の勝ち越し適時打を放った。

同点の延長12回2死二塁、オリックス吉田凌から、詰まりながらも左前に落とす適時打を放った。20年ぶりの日本一に近づく一打にヤクルトベンチは総立ちとなった。