2022年はBIGBOSS旋風が吹き荒れる1年になる。日本ハム新庄剛志監督(49)が、新春インタビューで3月25日ソフトバンクとの開幕戦でのサプライズを予告した。新年に際した「10の質問」に次々に回答。既成概念をぶち壊す起用法&采配を思い描き、最もエキサイティングだと語る1点差勝利で球界を盛り上げることを約束した。

◆編集後記 20分の取材時間は、あっという間に終わってしまった。天真らんまん。声は明るく、おしゃべり上手。コロコロ変わる表情が、会話の良いスパイスになっている。ところどころ、突っ込みたくなるような隙があるのも、いい。私が一番気に入っているのは、BIGBOSSの「僕」という一人称で、新庄監督が言うと、とてもチャーミングに聞こえるから不思議だ。

写真撮影では、流れるようなポージングに、びっくりした。ものすごい、場慣れしている。え? ファッション誌のモデルさん? 元野球選手だよね? スタイルがいいから、格好いい。これは、グラビアか何かの撮影なのかなあ…。スポーツ紙で、ごめんなさい。何だか、そんな気持ちにさせられてしまった。

実際これまでも、スポーツ専門誌よりファッション誌や週刊誌の誌面を飾ってきた。“プロ野球選手っぽくないプロ野球選手”を目指し、見事に成功。監督就任後も規格外のファッションや言動で監督像を覆し、目が離せない。唯一無二。名将、知将、闘将…監督にも、いろんな呼び名があるけれど、BIGBOSSには“奇才”のにおいがする。【日本ハム担当=中島宙恵】