中日ドラフト5位の星野真生(まお)内野手(18=豊橋中央)は、88年の中日リーグ制覇を記念したテレホンカードを持参した。

星野仙一氏の遠縁にあたる豊橋中央・萩本監督の母から贈られたもので「お守りです」と披露した。88年は星野氏が中日監督として初優勝し、立浪新監督もプロ1年目で新人王に輝いたおめでたイヤー。「1年目はケガなくやり通して1軍で活躍したい」。部屋に飾るお守りパワーにあやかる。