阪神ドラフト5位の岡留英貴投手(22=亜大)がプロ初ブルペン入りした。年明けに新型コロナウイルスに感染し自主トレの合流が遅れていたが、この日は立ち投げで直球のみ20球を投げた。

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「8割~9割の力で投げました。傾斜もあって抜けるボールもありましたし、タイミングが合わなくてボールも強くないのがあった。傾斜にしっかり合わせてボールの質も安定させていきたい」と課題を挙げた。捕手を座らせて投げる日は未定だが、焦らず調整していく。