練習試合では極めて異例の監督同士による「メンバー表交換」が行われた。

試合開始直前に一塁側ベンチから巨人原辰徳監督、三塁側ベンチから日本ハム新庄剛志監督が審判団が集まる本塁付近へ移動。静かに歩み出した原監督に対し、BIGBOSSは三塁側スタンドを向いて両手を挙げて観客をあおり、2度も拳を突き上げながら歩み寄っていく姿にファンから大きな拍手が起きた。そして、お互いにメンバー表を交換すると固い握手を交わし、再びBIGBOSSは右手を掲げながら三塁側ベンチへ戻り、大きな拍手を受けた。

練習試合では通常、監督同士によるメンバー表交換は行われないが、この日は厳かなBGMも流されるなど公式戦と同じような緊張感が漂った。対外試合4試合目となる新庄監督も初めての経験となった。