日本ハム新庄剛志監督(50)が24日、またもやBIGプランをぶち上げた。シーズン中に、同じ長崎県出身の歌手で俳優の福山雅治(53)を、球場に“招聘(しょうへい)”する計画が進行中で「メールでやりとりをしている」と明かした。今キャンプ中も「新庄殿の8人」として外部から次々と有識者を招いたBIGBOSS。この日は、04年アテネ五輪の陸上男子ハンマー投げ金メダリスト、スポーツ庁の室伏広治長官(47)が選手らを熱心に直接指導した。
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外部から招く“臨時コーチ”集団「新庄殿の8人」。新たな候補として、選手らにインタビュー等の受け答えを学ばせようと、リアクション芸の名人、お笑いタレントの出川哲朗(58)を挙げたが「出川さん却下」と、なぜか心変わり。代わって「シーズン中は、福山雅治さんに来てもらう」と、サラッと超大物の名前が飛び出した。
半信半疑な報道陣を前に「来ます、来ます。福山さん。来る、来る、来る」と、本拠地、札幌ドームでのライブ実現をにおわせた。福山とは同じ長崎県出身という縁があり、阪神時代は打席に入る登場曲に「桜坂」を使用したこともある。
過去には福山がパーソナリティーを務めるラジオ番組の出演オファーを受けたこともあったという。「あの時はマジ忙しくて」と出演はかなわなかったが、現在、シーズン中のタッグ実現へ向け「メールのやりとりをしている。歌ってくれないかな? 頼んでおく。球場で? マシャ兄、写真を撮るのが好きだって。また、撮ってもらえると思う」と交渉を進めていることを明かした。
この日は「新庄殿の8人」の7人目として、スポーツ庁の室伏長官が選手らを指導。瞬発力や爆発力を生む体の使い方や練習法など“金メソッド”を注入した。今キャンプ中の「新庄殿」は室伏長官が最後となるが「たくさんの方に来てもらって(選手にとっては)必ずプラスになる。ちょっとしたきっかけで、プロ野球選手は、すごく変化する素質がある」と、手応え十分。開幕後は歌手としても俳優としても大成功を収めた同郷の先輩に「新庄殿」の“大トリ”を任せ、人を引きつけるための教えを請う。【中島宙恵】
◆「新庄殿の8人」 12球団監督会議が行われた1月19日、新庄監督はさまざまな専門家による臨時コーチをキャンプに招くプランを明かした。「考えているのは8人。いろんな部門の技術面やら盗塁面やら、何やらのスペシャリストしか呼んでないですね」。そう話した通り、この日までに7人を招いた。今年のNHK大河ドラマは、源頼朝の死後に発足した集団指導体制「十三人の合議制」をテーマにした「鎌倉殿の13人」が放送されている。



