DeNA大卒ルーキー右腕コンビが、プロ初実戦で無失点デビューした。

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6回から登板した三浦銀二投手(22=法大)は140キロ台後半の直球に110キロ台のカーブも交え、1回を無安打無失点。7回からマウンドに上がった徳山壮磨投手(22=早大)は同い年の清宮に左前打を浴びたが、150キロ超えの直球で1回を1安打無失点に抑えた。徳山は「不安もあったんですけど、戸柱さんのミットめがけて腕を振れた」と納得顔。三浦監督は「(2人とも)興奮してましたよ。徳山はニコニコしながら、帰ってきたからね」と初々しさに笑顔だった。