DeNA打線が、オリックスのエース山本由伸投手(23)から電光石火の3連打で先制点を奪った。

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1回、先頭の桑原将志外野手(28)が初球の151キロ直球を右前にはじき返し、2番楠本泰史外野手(26)が3球目にエンドランを成功し、左前打で無死一、三塁へとチャンスを拡大。タイラー・オースティン外野手(30)が右前適時打を放ち、6球で1点を奪った。

4番牧秀悟内野手(23)は2ストライクから151キロの直球を中前にはじき返し、4連打でつないだが、宮崎敏郎内野手(33)が一邪飛、知野直人内野手(23)が遊ゴロ併殺に終わった。