阪神糸井嘉男外野手(40)が、2試合連続の代打安打となる先制2点タイムリーを放った。

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5回2死二、三塁でマルテに代わり代打で登場。1ストライクから左腕岡田の142キロ直球を中前へはじき返し、2点を呼び込んだ。

11日の中日戦でも代打で右前打を放っており、2年ぶりの開幕スタメンへ連日のアピールとなった。

続く近大の後輩、佐藤輝が右前打で続くと、一塁走者糸井は激走で三塁到達。その後、5番大山の左翼への適時二塁打で生還し、阪神はこの回3点を挙げた。

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