12日の日本ハムとの広島オープン戦(マツダスタジアム)は2万1282人の観衆を集め、3年ぶりに2万人を超えた。

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最後に2万人を超えたのは19年のシーズン最終戦(3万1837人)。佐々岡真司監督(54)は「僕が(20年に)監督になって、(2万人超は)なかった。ファンの声援も選手の力になる。そのために試合をしないといけない」。オープン戦は広島県内のまん延防止等重点措置が解除されたことに伴い、制限なしでチケットが発売されていた。