チームの開幕連敗記録ストップの期待を背負い、オリックス山本が2年連続で開幕マウンドに立つ。
【関連記事】オリックスニュース一覧
チームは10年の勝利を最後に、11年連続で開幕戦白星なし。12年以降は10連敗中で、11連敗となれば、2リーグ分立後では91~01年の阪神のプロ野球ワースト記録に並んでしまう。自身も初の開幕投手を務めた昨季、同カード、同球場で黒星を喫しており「去年、負けているので、リベンジという意味でも。今シーズンの流れを左右する意味でも頑張りたい。全力で腕を振るだけ」と力を込めた。
山本は昨季から自身シーズン15連勝中。「楽しみな気持ちと、やってやるぞという気持ちです」と笑顔を見せると、すぐに表情を引き締め「また新しいシーズンが始まる。ただの143分の1試合ではないので、しっかり責任を持って全力で投げたい。1戦1戦コンディションよく全力でやるだけ」と決意を言葉にした。
初戦を託した中嶋監督も「投げてるだけで、そういうの(勢い)が出てくる投手。由伸らしい投球を」と背中を押す。沢村賞右腕が、嫌な開幕戦データを一掃し、リーグ連覇に向けた最初の白星をつかみにいく。【真柴健】
○…中嶋監督は西武との開幕戦に向けての胸中を「最初のゲームですので、やっぱり勝ちたいという思いはある」と語った。ただ、リスクマネジメント? も行い「負けたら143分の1。勝ったら勢いがつく勝ちだったと言いたい。言い訳しときます!」と報道陣にリップサービス。自然体で22年初陣に挑む。



