DeNA三浦大輔監督(48)が7日、自らの「ノーヒットノーラン未遂」を思い出した。6日に中日大野雄大投手が阪神を相手に10回2死まで完全投球。自らも8回までノーヒットノーランに抑えていた12年5月12日阪神戦(横浜)の記憶をたどった。

まずは「かなり前のことなので忘れました。記憶力ないので、何年前よ」と照れ隠し。「4、5回くらいから自分でそういう話をしていましたし、9回に桧山さんに二塁打を打たれたというのは覚えています」。実際には9回先頭で代打桧山の打球は右翼フェンス直撃の単打だったが、シーンはまぶたに焼きついていた。

最終的には内野ゴロで1点を失い、9回完投勝利となった。「常に完全試合を狙っていますし、四球やエラーが出たらノーヒットノーラン、安打が出れば完封、点を取られれば完投というようにやっていたので。俺はね」。当然だが、自軍の先発投手たちにも、記録に迫るような好投を期待する。「まあチームが勝つことを常に考えてマウンドに上がってくれてると思いますし、頑張ってもらいましょう」。先発には、今季100球未満の完封「マダックス」を達成している上茶谷大河投手を送る。