阪神井上一樹ヘッドコーチ(50)が交流戦まで8試合の戦い方を思い描いた。

「上がある意味、つぶし合いというか、団子状態的な感じになっていて、うちだけ飛び抜けて最下位を迷走してしまっている」と分析。糸井、マルテら主力もそろいつつあるが、今後もオーダーについては状況を見極めながら組む。「もちろん毎日勝つつもりでいくけど、その中でも交流戦に気持ちよく入っていけるような体制をつくる」と力を込めた。

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