元日本テレビアナウンサーでタレントの上田まりえ(35)が13日、女子ソフトボールのファーストピッチセレモニーに登場した。

JDリーグのトヨタ-日立戦(愛知・豊田市運動公園野球場)で、トヨタのユニホーム姿でピッチャープレートに立った。夫で元トヨタ自動車野球部投手、慶大野球部助監督の竹内大助さん(32)に向かって左腕から放たれたボールは、ストライクとはならず、転がりながら左バッターボックスを通過しミットに収まった。

「1球勝負は、生放送よりも緊張しました。試合で最高のパフォーマンスを見せる選手の皆さんのすごさを全身で感じました。ホームである豊田市の皆さんの温かさに感動して、涙が出そうになりました」と感謝を込めて振り返った。トヨタの後藤希友投手からは「いいボールでしたね。また来てくださいね」と声をかけられた。

今回は、上田が豊田市の「WE LOVE とよたスペシャルサポーター」を務めている縁から実現した。JDリーグは今年から始まった女子ソフトボールのリーグで、東西各地区8チームの計16チーム。月曜には「マンデーソフトボール」として開催している。「後藤選手の世界一のピッチングも見ることができて感動しました。速かった! 週の初めに1週間がんばるパワーをもらえること間違いなしです! 今度は一ファンとして、JDリーグ観戦に行きたいと思います」と呼び掛けていた。

夫の大助さんにとっては、慣れ親しんだ球場でもあった。「グラウンドから赤く染まったスタンドを見たときは『懐かしい』『家に帰ってきた』という感覚になりました。社会人野球の現役当時を思い出します。あらためて豊田市のスポーツ熱の高さを感じ、チーム、選手、応援していただいている全ての方々を誇りに思いました」と振り返っていた。