右太もも裏の肉離れで戦線離脱していた日本ハム渡辺諒内野手(27)が実戦復帰した。「3番二塁」でスタメン出場し、初回の第1打席は四球、3回の第2打席は中飛。守備では初回に二飛を処理し、3回終了時に途中交代した。

渡辺は4月22日ソフトバンク戦(札幌ドーム)の1回、一塁を駆け抜けた際に右太もも裏に違和感を覚えて途中交代。札幌市内の病院で精密検査を受けて右ハムストリングスの肉離れ(2度)と診断されていた。