日本ハム石川直也投手(25)が中軸を抑え、19年7月19日ロッテ戦以来、1078日ぶりのセーブを挙げた。

栗山政権下では守護神を務めたが、20年8月に右肘を手術。今季復活を遂げ、「やりたかった場所」という9回のマウンドに戻った。3年ぶりのセーブに「まだまだ、1セーブ目。ここから信頼を上げていければ」と、気を引き締めた。