ヤクルトは2日、左半月板クリーニング手術を受けたドミンゴ・サンタナ外野手(29)が同日、来日したと発表した。

来日2年目のサンタナは、今季開幕から5番右翼で出場。4月6日中日戦(神宮)で負傷し、翌7日から登録抹消となった。その後に米国に帰国し、日本時間の4月26日、フロリダ州の病院で左半月板のクリーニング手術を受け、復帰に向けてリハビリを行っていた。

サンタナは球団を通じ「再来日出来て、ワクワクしてます。1日も早くチームの力となれるよう頑張ります」とコメントした。

【関連記事】ヤクルトニュース一覧