ヤクルト山田哲人内野手(30)が、2試合連発となる21号先制2ランを放った。

3回2死二塁、巨人エース菅野に対し、フルカウントからの7球目、144キロフォークボールを完璧に捉え、左中間席中段に運んだ。「追い込まれていましたが、しっかりと芯でとらえることが出来ましたし、良いスイングができました。先制することが出来て良かったです」と喜んだ。

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