プロ野球選手会は8月31日、日本野球機構(NPB)と事務折衝を行い、今オフからの導入を進めている「現役ドラフト」の規定について、大筋で合意した。
9月の実行委員会でNPB側が詰める部分が残っており、それを選手会が了解すれば、導入が正式に決まる。12月中旬に開催する。各球団2人以上の対象選手を選び、全球団で選手の入れ替えが起きるようにすることで、出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させる。選手会の森忠仁事務局長は「球団からどのような選手が出てくるかが、一番注目したいところ」と話した。
プロ野球選手会は8月31日、日本野球機構(NPB)と事務折衝を行い、今オフからの導入を進めている「現役ドラフト」の規定について、大筋で合意した。
9月の実行委員会でNPB側が詰める部分が残っており、それを選手会が了解すれば、導入が正式に決まる。12月中旬に開催する。各球団2人以上の対象選手を選び、全球団で選手の入れ替えが起きるようにすることで、出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させる。選手会の森忠仁事務局長は「球団からどのような選手が出てくるかが、一番注目したいところ」と話した。
東海大相模-白鴎大足利、昌平-東海大菅生/関東大会速報中
【ソフトバンク】山川穂高は軽傷「1日で回復できたのは良かった」19日西武戦で左手甲死球
【阪神】村上頌樹、広島との首位攻防戦へ「何回も対戦して分かってきている」今季4度目の対戦
【オリックス】戦力外のどん底からはい上がって勝利投手に…井口和朋が心に染みる2年ぶり勝利
【阪神】梅野隆太郎が明かす"神ハンドリング"の極意「心眼と言われる感覚を…」恩師の教え胸に