オリックスのドラフト1位椋木蓮投手(22)が、2回1死から西武栗山に内野安打を許したタイミングで緊急降板した。

この日、25球目を投じた直後に、トレーナーに付き添われ一塁側ベンチに下がった。

球団によると、右肘に違和感を訴え、大事を取っての交代となったという。

椋木は8月28日西武戦(京セラドーム大阪)の先発登板を予定していたが、試合当日に右足首を捻挫し、登板を回避していた。

2番手には宇田川がマウンドに上がった。