日本選手歴代最多タイのシーズン55本塁打を放っているヤクルト村上宗隆内野手(22)は、第2打席で空振り三振に倒れた。

1点を追う4回2死一塁。カウント1-1から外角低めへの直球を見逃し。3球で追い込まれると、4球目、高めの145キロ直球を強振した。

これで46打席連続で本塁打なしとなり、今季の4月6日中日戦から17日DeNA戦時に並んで自身最長ブランクとなった。

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