日本選手歴代最多タイのシーズン55本塁打を放っているヤクルト村上宗隆内野手(22)の、第3打席は四球だった。

3点リードの6回先頭。広島の3番手森浦の初球カーブを見逃して1ストライクとした後、3球連続でボール球。続く外角直球を空振りし、最後は6球目のチェンジアップが低めに外れた。