阪神岡田彰布監督(64)が30日、甲子園での秋季練習で、2日連続で全体練習後に二遊間の特守を行った。前日は送球ミス、捕球ミスも目立ったが、この日はミスがほとんど出なかった。岡田監督の練習後の一問一答は以下の通り。
-2日連続の二遊間特守で改善が見られた
「いやいや、うまなってるよ、うまなってる。昨日と全然ちゃうよな。できるんや、やればな」
-今までこういう練習をしてなかった
「まあな。いろんなことを想定しなあかんからな。ゲームの中でどんなプレーになるかわからへんからな」
-相手の気持ちが分かる
「そうよ。相手が投げやすいところにな、投げやすいスピードで投げてやらなあかんからな」
-自らベース付近で実演して指導もした
「半身になりがちやからな。捕るときにな。絶対ここ(胸元)に来るんやったらええけどな。いろんなところに来るわけやから。だからこんなして(両手を大きく広げて)もっと大きく待ってな」
-それも想定しての練習
「そうやんか。だって、ゲームなんてどこに来るかわからへんもん。そら、練習やからある程度、この辺(胸元)には来るで。試合になったらな、ちょっと握れん時もあるし、いろんなことがあるから。そういうことを想定してやらんと。準備やな、どこに来てもいいですよという準備やんか」
-秋季キャンプでも継続するのか
「そうやな。秋季キャンプはできるよな、11月はな。まあ、下でやな。サブのグラウンドやろ、こんな地味なこと」
-前日と違い、二塁ベース前にかごを置いた
「ランナー想定やな」
-監督の発案か
「いやいや、コーチがやったんや。そんなん昔みたいにな邪魔して(走者が)つぶしにくるとかないから。でも一、二塁を想定していて、後ろの走者はやっぱりリードオフを取れるから、やっぱりセーフになりにきよるから、はよな。正面はやっぱりキツい。そこに足とかステップしたら、やっぱり接触してしまうからな」
-反復すればかなりハンドリングなどの技術はアップする
「そらうまなるよ、守備はやったら」
-結果、併殺の数も増える
「まあ併殺が何個目標とかな、失策も何個にするとか目標はなにもないけど。だから当たり前のことをな、当たり前にできるのが、まず一番やんか。そら失策もするときもあるよ、そんなん失策がゼロなんかないわけやから」



