38歳のベテラン、オリックス平野佳寿投手も日本一へ腕を振った。

第6戦は1点リードの7回から登板。サンタナ、長岡を空振り三振に仕留めるなど、3者凡退でシリーズ初ホールドをマークした。第1戦で村上にソロ本塁打を喫した神宮でリベンジの快投。昨年の日本シリーズではセーブを挙げた右腕が、今季も救援陣のピースとしてチームを支えた。

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