経験豊富なソフトバンク秋吉亮投手が、極度の緊張状態に陥った。

通算381試合で20勝71セーブ78ホールドの実績があり、17年のWBCにも出場しているが「最初、ちょっと足が震えていた。1軍のマウンドより緊張しました。初めてのトライアウトの雰囲気で」。バックドアスライダーでの見逃し三振、直球で遊ゴロ、右前打。「一番見られるところ」という、ボールの切れには納得していた。

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