阪神は沖縄・宜野座での1軍春季キャンプ第2クール2日目となる5日、今キャンプ初めて「岡田のカーテン」が引かれた。

午前11時50分から約40分、室内練習場の全てのシャッターが閉められ、サインプレーの確認が行われた。岡田彰布監督(65)も室内でチェックした模様だ。

直前にはこちらも今キャンプ初となる投内連係を実施。投手は西純、才木、浜地、村上、桐敷、岡留の6人が入り、バント処理などをこなした。