ロッテは9日、選手が中心となって行う社会貢献活動「MARINES LINKS(マリーンズ・リンクス)」の一環として、春季キャンプ地の沖縄・石垣市内の施設を訪問した。

秋山正雲投手(19)、ドラフト1位ルーキー菊地吏玖投手(22=専大)、同育成1位の吉川悠斗投手(17=浦和麗明)が、「八重山特別支援学校」(小学部1年生から高等部3年生の約60名)、「児童養護施設ならさ」(3歳から高校3年生の約20名)の2施設で、写真撮影やキャッチボール、サイン色紙の贈呈などの交流を行った。選手による施設訪問は20年以来3年ぶりとなった。