巨人ドラフト1位浅野翔吾外野手(18=高松商)はプロ初実戦で経験値を積み上げた。

紅組の「8番DH」で出場。育成左腕の山本の前に遊ゴロ、投ゴロの2打数無安打だった。「高校とは違った質のいい真っすぐ。打てると思って打ちにいったのが詰まっている。タイミングの取り方、バットの出し方を考えていければ」と凡退を糧にした。

ベンチに退いていた5回無死二塁から代走として再出場。遊ゴロで進塁し「走攻守のどれか1つでアピールできればと思っていた。走塁でいい判断ができたのは良かった」。走塁と3回から1イニング入った中堅の守備は力を出し切れた。

試合の始まり方もプロの世界を感じ、準備の学びもあった。高校でルーティンだった試合前のベンチ前での素振りができなかったことは反省。「開始10分前でもロッカーにいたり、どう準備をしていいか分からなかった。自分の準備の仕方をいつも通りしていきたい」と適応していく。12日の紅白戦は「8番中堅」で出場予定だ。

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