巨人原辰徳監督(64)が試合中にマウンドで猛ゲキを飛ばした。

2番手堀岡隼人が3四球と2安打で3失点した直後だった。ベンチから立ち上がると、球審からボールを受け取り、マウンドに向かい投手交代を告げた。指揮官が自ら直接、マウンドに行くのはペナントレースでも珍しく、オープン戦では異例中の異例の光景だ。3番手は大江がコールされた。

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