広島森下暢仁投手が24日からのウエスタンリーグ・オリックス3連戦(由宇)で右肘手術後初の実戦登板に臨む。

昨年10月にクリーニング手術を受け、開幕ローテ入りを目指してきた。だが今月6日のシート打撃登板時に患部の違和感を訴え、開幕ローテ入りは絶望的に。その後は11日にキャッチボール、18日にブルペン投球を再開し、一夜明けた19日には「今のところ大丈夫です」と明かした。今後は登板前々日をめどにブルペンで投げ、右肘に問題が出なければ実戦マウンドに立つ。

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