西武山川穂高内野手(31)が侍ジャパンのNPB組としては初めて実戦の打席に復帰した。

「4番DH」でスタメン出場し、2回無死で第1打席へ。DeNAの右腕ガゼルマンが山川の懐へツーシームを3球差し込み、カウント1-2。4球目の146キロをスイングし、詰まり気味の三塁ゴロとなった。

メジャー組ではエンゼルス大谷翔平投手(28)、レッドソックス吉田正尚外野手(29)、カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(25)がすでに実戦復帰している。

【関連記事】西武ニュース一覧