日本ハムが今季初の2桁失点&0封負けで西武に大敗した。

エース上沢直之投手(29)が6回途中7安打4四死球で自己ワーストタイの9失点(自責8)と大炎上。打線も西武高橋光成投手(26)の前に7回まで1安打と抑え込まれ、8回以降もリリーフ陣を打ち崩せなかった。

10失点は今季最多で、0封負けは今季初。投打が全くかみ合わずに連勝を逃した新庄剛志監督(51)は取材応対はせず、球団を通じて「こういう試合は切り替えやすい。明日はやってくれるでしょう」と、コメントした。