阪神が開幕以来となる今季最多タイの6得点を挙げて単独首位に立った。
5回、先頭の佐藤輝明内野手(24)の左翼ライン際に落ちる二塁打からチャンスを作り、今季初先発となった井上の右前打で一、三塁。続く坂本の右犠飛で1点を先制した。佐藤輝は6回に今季初タイムリーとなる左前打もマーク。岡田彰布監督(65)は「汚い当たり」と笑ったが、「まあでもチャンス広げたからな」と大砲の復調気配を喜んだ。指揮官の試合後の一問一答は以下の通り。
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(テレビインタビュー) -久しぶりに6得点での勝利
「あーん、ねえ。開幕以来ですかね。おーん。まあ、そんなに悪いは続かないしね。まあ、きょうは、うまくね。むこうの遠藤もよかったし。まあ、どっかで、後半はあるかなあと思ったんですけど。まあ、うまく点がとれましたね、きょうは」
-先制点は坂本の犠飛だったが
「いやいや、その前にセーフティースクイズで、先に1点取ろうかなと思っていたんやけど。まあ、ね。チャンスのときに、坂本もすごいいい仕事をするんでね。なんとか、先に点を。まあ犠牲フライだけどね、先に点がほしかったんでね、よかったですね」
-大竹がすばらしい投球だった
「そうね。あの、前の(登板の)方がよかったんかな。今日は5回ぐらいから、ちょっとボールも上ずっていて、まあ7回いくかなあというのはあったんだけど。まあ、あれは準備してたんでね。だから、なんというか1点よりも2点とって…。3点になったんだけど。また1点とられたんだけど、後ろのピッチャーのためにも、もっと点を取りたかったんで。負けてるチームの攻撃みたいになったけど、あとのピッチャーもそれで楽になるんでね」
-西純矢で3連勝を狙う
「いやいや、西もねえ、この間巨人戦1つ勝っとんでね、ずーっとあんまい調子良くないんや、ずーっと言ってるんだけどね。でもまあ、これで自分だけ負けられないでしょ。明日はね、西もね」
(ペン囲み)
-佐藤輝にようやく
「ようやくてお前(笑い)汚い当たりで2本で(笑い)まあでもチャンス広げたからな」
-これをきっかけに
「それはやっぱりなあ、数字も上がるし、そらきっかけになると思うよ(笑い)。身長ぐらいか、まあもうちょっと上がってると思うで(笑い)」
-タイムリーも
「いやいや、もう何て言うかな、コンパクトにねえ、あれもボール球振っとったからな、おーん。コンパクトにいけ言うたんや」
-今日は打つべき人が打ったので、これだけ点が入った
「そらあ、なあ、打つべき人が打てば、その打順でやっぱり打点にもなるしな。チームも助かるし」
-井上が初スタメンで初安打
「すごい進塁打やなあ(笑い)。うーん。もう狙とったんやろうなあ。ライトに」
-何とか結果を出したいという気持ちが出ていた
「いや、そら、みんなそうや。出たらなあ。おーん。まあ、いつも言うように出んよりヒット出た方がいいよな。どんな当たりにしてもな。Hのランプがつくと野手というものは元気になるもんでな」
-中野の背走キャッチも大きかった
「おお、大きかったね。いやいや、もう、ベンチからあの高さ上がったから捕れるなと思っていたけどね」
-岩貞、岩崎でいくと言われていたが、9回がK・ケラーだったのは
「まあ、点差開いたからや」
-大竹も日にちが開いた中でうまく調整した
「そうやな。おーん。まあ、なあ。(今日も試合前に)雨降ってきたしなあ(笑い)、また。何となく嫌な感じやったけど。まあでも2回とも、あんなピッチングしたらなあ」
-打線が勢いをと言っていて、6点とれた
「ちょっとああいう流れ的には、打線も、つながりという意味でな。そういう意味では、明日はどういう打線がつながるかやろうな。明日つながったらもう、大丈夫と思うけどな」
-近本が昨日から三塁打3本
「いや1本目言うたんよ、ヒット打たんと走られへんでって、いうたんよ。そしたらまた、三塁打打ちよったから。走られへんからな、あいつもう。言うとったらほんま、また三塁打打ちよったから。裏でヒット打てって」



